Linuxコマンド問題集(全327問)
説明文を読んで、それを実行するコマンドを入力してください(オプションまでは不要です)。Linuxコマンド一覧(コマンド集)の内容をもとにした、全327問の復習用クイズです。カテゴリごとに「採点する」ボタンでまとめて採点できるほか、入力後に Enter キーを押すとその場で1問だけ採点できます。
コマンド集を読んで「分かったつもり」になっていても、いざ自分でコマンド名を入力しようとすると出てこない、ということはよくあります。この問題集があえて選択式ではなく、コマンド名を自分で入力する形式を採用しているのは、読んで理解する力(受動的な理解)と、必要な場面で自力でコマンドを思い出して打てる力(能動的な想起)は別物だと考えているためです。コマンド集と同じ内容を土台にしながらも、確認する力の種類が異なる、別の学習教材として活用してください。
1回で全問正解することを目指すよりも、しばらく間隔をあけてから解き直すほうが記憶に定着しやすいとされています。不正解だった問題だけを後日もう一度解き直す、といった使い方もおすすめです。
pwd)だけを入力してください。大文字・小文字は区別されません。複数のコマンドが正解になる問題は、そのうちの1つを入力すれば正解です。
ファイル・ディレクトリ操作
Q1. 現在のディレクトリの絶対パスを表示する
オプション: -L 論理パスを表示(既定) / -P シンボリックリンクを解決した物理パスを表示 / 関連する章: 初級 第3章
Q2. ディレクトリの中身を一覧表示する
オプション: -l 詳細表示 / -a 隠しファイルも表示 / -A .と..を除く隠しファイル表示 / -h サイズを読みやすく / -t 更新日時順 / -r 逆順 / -R 再帰的に表示 / -S サイズ順 / -1 1行に1件表示 / -d ディレクトリ自身の情報を表示 / -i inode番号を表示 / -F 種別記号を付与 / 関連する章: 初級 第3章
Q3. ディレクトリを移動する
オプション: パス省略でホームへ / cd - で直前のディレクトリへ戻る / cd .. で1つ上の階層へ / -L シンボリックリンクを解決しない(既定) / -P シンボリックリンクを実体パスに解決 / 関連する章: 初級 第3章
Q4. ディレクトリを作成する
オプション: -p 親ディレクトリごと作成 / -v 作成したことを表示 / -m 作成時のパーミッションを指定 / 関連する章: 初級 第3章
Q5. 空のディレクトリを削除する
オプション: (空ディレクトリのみ削除) / -p 空の親ディレクトリもまとめて削除 / -v 削除したことを表示 / --ignore-fail-on-non-empty 空でなくてもエラーにしない / 関連する章: 初級 第3章
Q6. 空ファイルの作成・タイムスタンプ更新
オプション: -a アクセス日時のみ更新 / -m 更新日時のみ更新 / -t 日時を指定 / -c ファイルが無ければ作成しない / -r 他ファイルの日時を参照 / 関連する章: 初級 第4章
Q7. ファイル・ディレクトリをコピーする
オプション: -r ディレクトリごとコピー / -i 上書き確認 / -v 詳細表示 / -p 属性を保持 / -u 更新分のみコピー / -n 上書きしない / -f 強制上書き / -a 属性を保持し再帰的にコピー / 関連する章: 初級 第4章
Q8. ファイルの移動・リネーム
オプション: -i 上書き確認 / -v 詳細表示 / -f 確認なしで上書き / -n 上書きしない / -u 更新分のみ移動 / 関連する章: 初級 第4章
Q9. ファイル・ディレクトリを削除する
オプション: -r ディレクトリごと削除 / -f 確認なしで強制削除 / -i 1件ずつ確認 / -I まとめて1回だけ確認 / -v 詳細表示 / -d 空のディレクトリも削除 / 関連する章: 初級 第4章
Q10. ファイルにリンクを作成する
オプション: -s シンボリックリンクを作成(省略時はハードリンク) / -f 既存ファイルを上書き / -v 詳細表示 / 関連する章: 中級 第11章
Q11. 条件を指定してファイルを検索する
オプション: -name 名前で検索 / -iname 大文字小文字を無視して検索 / -type f・d 種別 / -mtime 更新日数 / -size サイズ / -perm パーミッション / -user 所有者で検索 / -exec 見つけたファイルにコマンドを実行 / -delete 見つけたファイルを削除 / -maxdepth 探索する階層の深さを指定 / 関連する章: 中級 第8章
Q12. ファイル名で高速に検索する
オプション: (事前にupdatedbで作成したDBを検索) / -i 大文字小文字を無視 / -c 件数のみ表示 / -l 表示件数を制限 / -r 正規表現で検索 / 関連する章: 中級 第8章
テキスト表示・処理
Q13. ファイルの中身を表示・連結する
オプション: -n 行番号を表示 / -b 空行以外に行番号 / -s 連続空行をまとめる / -A 制御文字も可視化 / -E 行末に$を表示 / 関連する章: 初級 第5章
Q14. 長いファイルをページ送りで閲覧する
オプション: スペース: 次画面 / b: 前画面 / /語: 検索 / q: 終了 / -N 行番号を表示 / -S 折り返さず表示 / -i 検索時に大文字小文字を無視 / 関連する章: 初級 第5章
Q15. ファイルの先頭を表示する
オプション: -n 行数 表示する行数を指定 / -c バイト数を指定 / -q 複数ファイルでもヘッダーを省略 / -v 複数ファイルでも常にヘッダーを表示 / 関連する章: 初級 第5章
Q16. ファイルの末尾を表示する
オプション: -n 行数 表示する行数を指定 / -c バイト数を指定 / -f 追記をリアルタイム表示 / -F ファイルの入れ替わりにも追従 / -q 複数ファイルでもヘッダーを省略 / 関連する章: 初級 第5章
Q17. 文字列パターンで検索する
オプション: -i 大文字小文字を無視 / -v 一致しない行を表示 / -c 件数のみ / -n 行番号 / -r 再帰検索 / -l 一致したファイル名のみ表示 / -w 単語単位で一致 / -E 拡張正規表現を使用 / -o 一致部分のみ表示 / -A・-B・-C 前後の行も表示 / 関連する章: 初級 第5章
Q18. 指定した列を切り出す
オプション: -d 区切り文字 / -f 列番号 / -c 文字位置で切り出し / --complement 指定範囲以外を出力 / 関連する章: 中級 第7章
Q19. 行を並び替える
オプション: -r 逆順 / -n 数値として比較 / -u 重複を除去 / -k 列(キー)を指定 / -t 区切り文字を指定 / -f 大文字小文字を無視 / -h 人が読みやすい単位で比較 / 関連する章: 中級 第7章
Q20. 連続する重複行をまとめる
オプション: -c 出現回数を表示 / -d 重複行のみ表示 / -u 重複のない行のみ表示 / -i 大文字小文字を無視 / 関連する章: 中級 第7章
Q21. 文字を置換・削除する
オプション: 文字集合Aを文字集合Bに変換 / -d 指定した文字を削除 / -s 連続する同じ文字をまとめる / -c 指定した文字集合以外を対象にする / 関連する章: 中級 第7章
Q22. 行数・単語数・文字数を数える
オプション: -l 行数 / -w 単語数 / -c 文字数(バイト) / -m 文字数(マルチバイト対応) / -L 最長行の長さ / 関連する章: 中級 第7章
Q23. ストリーム上でテキストを編集する
オプション: s/対象/置換後/ 置換 / g 全置換 / -i ファイルを直接書き換え / -e 複数の編集コマンドを指定 / -n 明示的にpしない限り出力しない / d 該当行を削除 / 関連する章: 中級 第7章
Q24. 列指向でテキストを処理する
オプション: {print $1} 列を指定 / -F 区切り文字を指定 / BEGIN{...}・END{...} 処理前後に実行 / -v 変数に値を代入 / 関連する章: 中級 第7章
Q25. 初心者向けのシンプルなターミナルエディタ
オプション: Ctrl+O 保存 / Ctrl+X 終了 / Ctrl+K 行削除 / Ctrl+W 検索 / 関連する章: 初級 第5章・中級 第10章
Q26. モード切り替え式の高機能なターミナルエディタ
オプション: i 挿入モードへ / Esc ノーマルモードへ戻る / :wq 保存して終了 / dd 行削除 / /語 検索 / :%s/対象/置換後/g 全置換 / 関連する章: 初級 第5章・中級 第10章
権限・所有者
Q27. ファイルのパーミッションを変更する
オプション: 数値指定(例 755) / 記号指定(例 u+x・g-w・o=r) / -R 再帰的に変更 / -v 変更内容を表示 / 特殊ビット(4000 SUID・2000 SGID・1000 スティッキー) / 関連する章: 初級 第6章・中級 第11章
Q28. ファイルの所有者・所有グループを変更する
オプション: ユーザー名 / ユーザー名:グループ名 の形式で指定 / -R 再帰的に変更 / -v 変更内容を表示 / 関連する章: 初級 第6章
Q29. 所有グループだけを変更する
オプション: グループ名 ファイル / -R 再帰的に変更 / -v 変更内容を表示 / 関連する章: 初級 第6章
Q30. 新規作成時に与えない権限を設定する
オプション: 現在値の確認、または新規作成時の既定権限を設定 / -S 記号形式で表示 / 関連する章: 中級 第11章
Q31. ファイルの拡張属性(変更不可フラグ等)を設定する
オプション: +i 変更不可(immutable)属性を付与 / -i 属性を解除 / +a 追記のみ許可 / 関連する章: 上級 第4章
Q32. ファイルの拡張属性を確認する
オプション: (オプションなしで現在の拡張属性を表示) / -a 隠しファイルも表示 / 関連する章: 上級 第4章
プロセス・ジョブ管理
Q33. 実行中のプロセスを表示する
オプション: aux 全プロセス詳細(BSD形式) / -ef 全プロセス詳細(UNIX形式、PPID付き) / -u ユーザー指定 / -o 表示項目を指定 / --sort=-%cpu ソート順を指定 / 関連する章: 初級 第7章・中級 第9章
Q34. リアルタイムでプロセスを監視する(標準搭載の定番ツール)
オプション: q: 終了 / M: メモリ使用率順 / P: CPU使用率順 / k: プロセスをkill / 1: CPUコアごとの使用率表示 / 関連する章: 初級 第7章
Q35. カラフルなUIで見やすく強化されたプロセス監視ツール
オプション: (矢印キーでプロセス選択) / F9 シグナル送信 / F6 ソート項目変更 / F4 プロセス名で絞り込み / 関連する章: 初級 第7章
Q36. プロセスにシグナルを送る
オプション: (既定でSIGTERM=15) / -9 SIGKILLで強制終了 / -1 SIGHUPで再読み込み要求 / -l 利用可能なシグナル一覧を表示 / 関連する章: 初級 第7章
Q37. 現在のシェルのバックグラウンドジョブを一覧表示する
オプション: -l PIDも表示 / 末尾に&を付けてバックグラウンド実行 / 関連する章: 初級 第7章
Q38. 停止中・バックグラウンドのジョブをフォアグラウンドに呼び戻す
オプション: %番号 指定したジョブをフォアグラウンドへ(省略時は直近のジョブ) / 関連する章: 初級 第7章
Q39. 停止中のジョブをバックグラウンドで再開する
オプション: %番号 指定したジョブをバックグラウンドで再開(省略時は直近のジョブ) / 関連する章: 初級 第7章
Q40. 優先度を指定してプロセスを新規起動する
オプション: -n 値 起動時の優先度を指定(範囲は-20〜19、数値が大きいほど低優先度) / 関連する章: 中級 第9章
Q41. すでに実行中のプロセスの優先度を後から変更する
オプション: 値 -p PID を指定して実行中のプロセスの優先度を変更 / 関連する章: 中級 第9章
Q42. 稼働時間とロードアベレージを表示する
オプション: (オプションなし) / -p 経過時間を簡潔に表示 / -s 起動日時を表示 / 関連する章: 中級 第9章
Q43. プロセスの親子関係をツリー表示する
オプション: (オプションなし) / -p PIDも表示 / -a 起動時の引数も表示 / -u ユーザー変更箇所を表示 / 関連する章: 中級 第9章
Q44. プロセスのディスクI/O優先度を設定する
オプション: -c クラスを指定(1: リアルタイム、2: ベストエフォート、3: アイドル) / -n クラス内の優先度を指定 / 関連する章: 中級 第9章
パッケージ管理
Q45. Debian/Ubuntu系のパッケージ管理
オプション: update / upgrade / install パッケージ名 / remove パッケージ名 / purge 設定ファイルごと削除 / search 語句 / autoremove 不要な依存を削除 / -y 確認プロンプトを省略 / 関連する章: 初級 第9章・中級 第5章
Q46. Debian系パッケージの低レベル操作
オプション: -i インストール / -l 一覧 / -L ファイル一覧 / -r 削除(設定は残す) / -P 設定ごと完全削除 / -s パッケージの状態を表示 / 関連する章: 中級 第5章
Q47. Red Hat系(RHEL 8以降・Fedora等)の現行パッケージ管理コマンド
オプション: install / update / search / history / remove パッケージ名 / list installed 一覧表示 / 関連する章: 初級 第9章・中級 第5章
Q48. Red Hat系の旧世代パッケージ管理コマンド(CentOS 7等)
オプション: install / update / search / history / remove パッケージ名 / list installed 一覧表示(dnfとほぼ同じ書式) / 関連する章: 初級 第9章・中級 第5章
Q49. Red Hat系パッケージの低レベル操作
オプション: -ivh インストール / -qa 一覧 / -ql ファイル一覧 / -e 削除 / -qi パッケージ情報を表示 / -Uvh 更新インストール / 関連する章: 中級 第5章
Q50. Arch Linux系のパッケージ管理
オプション: -S インストール / -R 削除 / -Syu システム全体を更新 / -Ss リポジトリを検索 / -Q インストール済み一覧 / 関連する章: 初級 第9章
Q51. 実行ファイルが依存する共有ライブラリを表示する
オプション: 実行ファイルを指定(オプションなしで依存ライブラリを一覧表示) / 関連する章: 中級 第5章
Q52. 共有ライブラリのキャッシュを更新する
オプション: (オプションなしでキャッシュを再構築) / -p 現在のキャッシュの内容を表示 / 関連する章: 中級 第5章
ディスク・ファイルシステム
Q53. ブロックデバイスをツリー表示する
オプション: (オプションなし) / -f ファイルシステムの種類・UUIDも表示 / -a 空のデバイスも表示 / 関連する章: 中級 第2章
Q54. ファイルシステムをマウントする
オプション: -t 種類を指定 / -o マウントオプションを指定(ro・rw等) / -a fstabの内容をまとめてマウント / 関連する章: 中級 第4章
Q55. マウントしたファイルシステムを取り外す
オプション: 対象(デバイス名 or マウントポイント)を指定 / -l 使用中でも遅延アンマウント / 関連する章: 中級 第4章
Q56. ファイルシステムの空き容量を表示する
オプション: -h 読みやすい単位で表示 / -i inodeの使用状況を表示 / -T ファイルシステムの種類も表示 / 関連する章: 中級 第4章
Q57. ディレクトリの使用容量を集計する
オプション: -s 合計のみ / -h 読みやすい単位 / -a ファイル単位でも表示 / --max-depth 集計する階層の深さを指定 / 関連する章: 中級 第4章
Q58. ファイルシステムの整合性をチェック・修復する
オプション: (通常アンマウント状態で実行) / -y 確認をすべて自動でyes / -f クリーンでも強制チェック / -n 実際には修復しない / 関連する章: 中級 第4章
Q59. MBR形式のディスクにパーティションを作成・編集する
オプション: 対話形式でMBR形式のパーティションを操作 / -l パーティション情報を一覧表示 / 関連する章: 中級 第3章
Q60. GPT形式・2TB超の大容量ディスクにも対応するパーティション操作ツール
オプション: 対話形式またはワンライナーでGPT形式にも対応 / print 現在の構成を表示 / mkpart パーティションを作成 / 関連する章: 中級 第3章
Q61. ファイルシステムを作成する
オプション: .ext4 / .xfs など作成する種類を指定 / -L ボリュームラベルを指定 / 関連する章: 中級 第3章
Q62. デバイスのUUID・種類を確認する
オプション: (オプションなし) / -o value 値のみ出力 / デバイスを指定してUUID・種類を確認 / 関連する章: 中級 第4章
Q63. ソフトウェアRAIDを管理する
オプション: --create 作成 / --detail 詳細 / --fail・--remove・--add 故障対応 / --stop 停止 / --assemble 既存アレイを再構成 / 関連する章: 上級 第5章
Q64. LVM論理ボリューム(LV)を新規作成する
オプション: --size・-L 容量指定 / -n 名前指定 / --snapshot スナップショット作成 / 関連する章: 上級 第6章
Q65. 既存のLVM論理ボリュームを拡張する
オプション: -L +容量 現在のサイズに加算 / -L 容量 絶対値で指定 / -r 拡張と同時にファイルシステムもリサイズ / 関連する章: 上級 第6章
Q66. ディスクのS.M.A.R.T.情報を確認する
オプション: -a 詳細情報 / -H 健全性のみ / -t シングル自己診断テストを実行 / -l エラーログを表示 / 関連する章: 上級 第4章
Q67. パーティションやファイルをスワップ領域として初期化する
オプション: デバイス・ファイルを指定してスワップ領域として初期化 / 関連する章: 中級 第3章
Q68. スワップ領域を有効化する
オプション: デバイスを指定して有効化 / -s 現在の使用状況を確認 / 関連する章: 中級 第3章
Q69. スワップ領域を無効化する
オプション: デバイスを指定して無効化 / 関連する章: 中級 第3章
Q70. ext系ファイルシステムの整合性をチェック・修復する
オプション: -f クリーンな状態でも強制的にチェック / -y 確認をすべて自動でyes / -p 自動修復モード / 関連する章: 上級 第4章
Q71. XFSファイルシステムを検査・修復する
オプション: (通常アンマウント状態で実行) / -n 実際には修復せず検査のみ(ドライラン) / 関連する章: 上級 第4章
Q72. ディスクをLUKS方式で暗号化する
オプション: luksFormat デバイスをLUKS暗号化領域として初期化 / luksOpen 復号してマッピング / luksClose マッピングを解除 / 関連する章: 上級 第14章
アーカイブ・圧縮
Q73. 複数ファイルをアーカイブする
オプション: -c 作成 / -x 展開 / -t 一覧 / -z gzip圧縮併用 / -j bzip2圧縮併用 / -v 詳細表示 / -f ファイル名指定 / -C 展開先ディレクトリを指定 / 関連する章: 中級 第8章
Q74. ファイルをgzip形式に圧縮する
オプション: 圧縮後は元ファイル削除(-kで保持) / -v 詳細表示 / -9 圧縮率優先 / -1 速度優先 / 関連する章: 中級 第8章
Q75. gzip形式のファイルを展開する
オプション: (オプションなしで展開。gzip -dと同じ) / -k 展開後も.gzファイルを保持 / 関連する章: 中級 第8章
Q76. ZIP形式で圧縮する
オプション: 複数ファイルをまとめて圧縮 / -r ディレクトリごと圧縮 / 関連する章: 中級 第8章
Q77. ZIP形式のファイルを展開する
オプション: -l 中身を一覧表示(展開しない) / -d 展開先を指定 / 関連する章: 中級 第8章
Q78. 差分だけを効率的に同期する
オプション: -a 属性を保持し再帰的にコピー / -v 詳細表示 / -z 転送時圧縮 / --delete 完全同期 / -n 実際には転送しないドライラン / --exclude パターンを除外 / 関連する章: 上級 第8章
Q79. ファイル一覧を受け取ってアーカイブを作成・展開する
オプション: -o アーカイブを作成(標準出力へ) / -i アーカイブから展開 / -t 一覧表示 / 関連する章: 中級 第8章
Q80. ファイルシステムを意識せず、ディスクやパーティションをブロック単位で複製する
オプション: if= 入力元を指定 / of= 出力先を指定 / bs= 一度に読み書きするブロックサイズを指定 / status=progress 進捗を表示 / conv=noerror,sync 読み取りエラーが起きても処理を継続しゼロ埋めで位置ずれを防ぐ / 関連する章: 上級 第8章
Q81. MD5方式でファイルのハッシュ値を計算・検証する
オプション: -c 記録済みのチェックサムファイルと照合 / 関連する章: 上級 第8章
Q82. SHA-256方式でファイルのハッシュ値を計算・検証する
オプション: -c 記録済みのチェックサムファイルと照合 / 関連する章: 上級 第8章
Q83. CRC方式でファイルのチェックサムを計算する
オプション: (POSIX標準のCRC方式。オプションなしでチェックサムとバイト数を表示) / 関連する章: 上級 第8章
ネットワーク
Q84. ネットワークの確認・設定をする
オプション: addr show アドレス確認 / route show 経路確認 / link set デバイス制御(up・down) / addr add アドレスを追加 / -s リンクの統計情報も表示 / 関連する章: 中級 第15章・上級 第7章
Q85. ICMPで疎通確認する
オプション: -c 回数を指定 / -i 送信間隔を指定 / -W 応答待ちのタイムアウトを指定 / -s パケットサイズを指定 / 関連する章: 中級 第15章
Q86. 経路上のルーターを確認する
オプション: (経由するルーターを表示) / -n 名前解決せずIPアドレスのみ表示 / -m 最大ホップ数を指定 / 関連する章: 中級 第15章
Q87. ソケットの状態を確認する
オプション: -t TCP / -u UDP / -l 待受のみ / -n 名前解決しない / -p プロセス情報も表示 / -a 待受・接続中の両方を表示 / 関連する章: 中級 第15章
Q88. DNSの名前解決を詳細に確認する
オプション: @サーバー 問い合わせ先のDNSサーバーを指定 / レコード種別(A・MX・NS等)を指定 / +short 結果を簡潔に表示 / -x 逆引き / +trace ルートから順にたどる / 関連する章: 中級 第15章・上級 第9章
Q89. DNSの名前解決を簡易に確認する(対話形式にも対応)
オプション: (引数なしで対話モードに入る) / -type=レコード種別 を指定 / サーバー名 問い合わせ先のDNSサーバーを指定 / 関連する章: 中級 第15章・上級 第9章
Q90. NetworkManagerをCUIから操作する
オプション: device status / connection show・up・down / connection modify 設定変更 / 関連する章: 上級 第7章
Q91. HTTPなどのリクエストを送信する
オプション: -I ヘッダーのみ取得 / -O ファイルとして保存 / -X メソッドを指定(POST等) / -d データを送信 / -H リクエストヘッダーを指定 / -L リダイレクトを追跡 / 関連する章: 上級 第10章
Q92. digより簡易な出力でDNSの名前解決を確認する
オプション: (オプションなし・シンプルな正引き/逆引き) / -t レコード種別を指定 / 関連する章: 上級 第9章
Q93. URLを指定してファイルをダウンロードする
オプション: -O ファイル名を指定して保存 / -c 中断した転送を再開 / -r 再帰的にダウンロード / 関連する章: 上級 第10章
Q94. SSH経由でファイルを1回のコマンドでコピーする
オプション: -r ディレクトリごとコピー / -P ポート番号を指定 / 関連する章: 中級 第22章
Q95. 対話的にファイル一覧を見ながらSSH経由で転送する
オプション: (実行するとFTP風の対話シェルに入る) / get・put ダウンロード・アップロード / ls・cd リモート側の一覧・移動 / 関連する章: 中級 第22章
Q96. 経路上の各ホップの疎通状況を継続的に確認する
オプション: (pingとtracerouteを組み合わせて継続的に計測) / -n 名前解決しない / 関連する章: 上級 第7章
システム管理・時刻・ユーザー
Q97. systemdサービスを制御する
オプション: start / stop / restart / status / enable / disable / daemon-reload / list-units 一覧表示 / is-active 起動状態を確認 / mask /dev/nullへのリンクで起動を完全に禁止 / unmask maskの解除 / 関連する章: 中級 第1章・上級 第3章
Q98. 起動時間を分析する
オプション: blame サービスごとの起動時間を表示 / critical-chain 起動のクリティカルパスを表示 / time 起動全体の所要時間を表示 / 関連する章: 上級 第3章
Q99. systemdジャーナルログを閲覧する
オプション: -f リアルタイム表示 / -u サービス指定 / --since・--until 期間指定 / -p 優先度で絞り込み / -b 今回起動分のみ / -k カーネルログのみ / 関連する章: 中級 第14章
Q100. 現在の日時を表示・簡易的に設定する
オプション: +形式 表示形式を指定(例 +%Y-%m-%d) / -s 日時を指定して設定(非推奨) / 関連する章: 中級 第14章
Q101. systemd経由でシステム時刻・タイムゾーンを管理する
オプション: status 現在の設定を確認 / set-timezone タイムゾーンを設定 / set-time 日時を設定 / set-ntp NTP同期の有効・無効を切替 / 関連する章: 中級 第14章
Q102. 定期実行(cron)ジョブを管理する
オプション: -e 編集 / -l 一覧表示 / -r 削除 / -u ユーザー指定(root権限が必要) / 関連する章: 中級 第13章
Q103. ユーザーアカウントを新規作成する
オプション: -m ホーム作成 / -s シェル指定 / -aG グループ追加 / -u UIDを指定 / 関連する章: 中級 第13章
Q104. 既存のユーザーアカウントの設定を変更する
オプション: -aG グループ追加 / -s シェルを変更 / -L アカウントロック / -l 名前を変更 / 関連する章: 中級 第13章
Q105. ユーザーアカウントを削除する
オプション: -r ホームディレクトリごと削除 / 関連する章: 中級 第13章
Q106. パスワードそのものを設定・変更する
オプション: -l アカウントロック / -u ロック解除 / -e 次回ログイン時に変更を強制 / -S 状態を確認 / 関連する章: 中級 第13章・上級 第28章
Q107. パスワードの有効期限・変更ポリシーを管理する
オプション: -l 有効期限・変更履歴を確認 / -M 変更間隔(最大日数)を設定 / -E 有効期限日を指定 / -W 期限前の警告日数を指定 / 関連する章: 中級 第13章・上級 第28章
Q108. グループを新規作成する
オプション: グループ名で新規作成 / -g GIDを指定 / 関連する章: 中級 第13章
Q109. 既存のグループの設定を変更する
オプション: -n 新名前 で名前を変更 / -g 新GID を変更 / 関連する章: 中級 第13章
Q110. グループを削除する
オプション: グループ名で削除 / 関連する章: 中級 第13章
Q111. カーネルパラメータを確認・変更する
オプション: -a 全パラメータを表示 / -w 一時的に値を変更 / -p /etc/sysctl.confの内容を反映 / 関連する章: 上級 第7章
Q112. ハードウェア(RTC)の時計を確認・設定する
オプション: (オプションなし・ハードウェアクロックの現在値を表示) / --systohc システム時刻をハードウェアクロックに反映 / 関連する章: 中級 第14章
Q113. システムのロケール・キーボード設定を管理する
オプション: status 現在のロケール設定を確認 / set-locale ロケールを設定 / set-keymap キーボード配列を設定 / 関連する章: 中級 第14章
Q114. ログイン中の全ユーザーの端末にメッセージを一斉送信する
オプション: ファイル名 を指定するとファイルの内容を送信(オプションなしなら標準入力を送信) / 関連する章: 中級 第13章
Q115. 特定の1ユーザーだけにメッセージを送る
オプション: ユーザー名 tty名 を指定(tty名は省略可) / 関連する章: 中級 第13章
Q116. write・wallによるメッセージの受信可否を設定する
オプション: y 他ユーザーからのメッセージ受信を許可 / n 拒否 / 関連する章: 中級 第13章
Q117. 予告時間を指定してシステムを停止・再起動する
オプション: -r now 即時再起動 / -h +10 10分後にシャットダウン / -c 予約をキャンセル / 関連する章: 中級 第1章
Q118. システムを即座に再起動する
オプション: (オプションなしで即時再起動) / 関連する章: 中級 第1章
Q119. システムを即座に停止する
オプション: halt システムを停止(電源は切らない場合がある) / poweroff システムを停止し電源も切断 / 関連する章: 中級 第1章
セキュリティ
Q120. 別のユーザー(既定ではroot)に切り替える
オプション: - でログインシェルとして環境ごと切替 / -c コマンドを1つだけ実行 / 関連する章: 中級 第16章
Q121. コマンド単位で一時的に権限を昇格させる
オプション: コマンド で許可範囲だけroot実行 / -u ユーザー 指定ユーザーとして実行 / -l 実行可能なコマンドを確認 / 関連する章: 中級 第16章
Q122. リモートサーバーに安全にログイン・コマンド実行する
オプション: user@ホスト でログイン / -i 秘密鍵ファイルを指定 / -p ポート番号を指定 / -L ローカルポートフォワーディング / -R リモートポートフォワーディング / -D ダイナミックフォワーディング(SOCKSプロキシ) / -N リモートでコマンドを実行しない / -f 認証後にバックグラウンドへ移行 / -A エージェントフォワーディングを有効化 / 関連する章: 上級 第25章
Q123. SSH鍵ペア(秘密鍵・公開鍵)を新規生成する、またはknown_hostsを整理する
オプション: -t 鍵の種類を指定 / -b 鍵長を指定 / -f 出力ファイル名を指定 / -C コメントを付与 / -R ホスト名 known_hostsから指定ホストのエントリだけを安全に削除 / 関連する章: 中級 第22章
Q124. 生成した公開鍵をリモートサーバーに登録する
オプション: ユーザー@ホスト を指定(既定の公開鍵を自動で転送・登録) / 関連する章: 中級 第22章
Q125. 秘密鍵を復号済みの状態でメモリ上に保持するエージェントを起動する
オプション: (オプションなしでエージェントを起動。eval "$(ssh-agent)"で環境変数をシェルに反映) / 関連する章: 上級 第25章
Q126. ssh-agentに秘密鍵を登録・確認・削除する
オプション: (オプションなしで既定の鍵を登録) / -l 登録済みの鍵の指紋一覧を表示 / -L 登録済みの鍵の公開鍵本体を表示 / -t 秒数 有効期限を指定 / -D 登録済みの鍵をすべて削除 / 関連する章: 上級 第25章
Q127. 接続前にリモートホストの公開ホスト鍵を収集する
オプション: ホスト名(複数指定可)を指定して公開ホスト鍵を収集 / 関連する章: 上級 第25章
Q128. ファイルを暗号化・電子署名する
オプション: --gen-key 鍵生成 / -e 暗号化 / -d 復号 / -r 宛先の鍵を指定 / --armor テキスト形式で出力 / --list-keys 鍵一覧を表示 / 関連する章: 中級 第22章
Q129. 旧世代の書式でパケットフィルタリングを設定する
オプション: -A ルール追加 / -L ルール表示 / -j ACCEPT・DROP 処理指定 / -D ルール削除 / -F 全ルール削除 / -P デフォルトポリシーを設定 / 関連する章: 上級 第14章
Q130. 現行のnftablesの書式でパケットフィルタリングを設定する
オプション: list ruleset 現在のルールを表示 / add rule ルールを追加 / add table・chain テーブル・チェーンを作成 / 関連する章: 上級 第14章
Q131. firewalldをCUIから設定・確認する
オプション: --list-all 現在のルールを確認 / --add-service 許可するサービスを指定 / --add-port 許可するポートを指定 / --permanent 恒久的に設定 / --reload 設定を反映 / 関連する章: 上級 第14章
Q132. 不正アクセスを自動遮断する
オプション: status サービス名 で状況確認 / set jail名 unbanip IP でブロック解除 / reload 設定を再読み込み / 関連する章: 上級 第15章
Q133. 対象ホストの開いているポートやサービスを調査する
オプション: -sS TCP SYNスキャン / -p 対象ポートを指定 / -O OS推定 / -A OS推定・バージョン検出などをまとめて実行 / 関連する章: 上級 第26章
Q134. sudoの許可設定ファイルを安全に編集する
オプション: (/etc/sudoersを構文チェック付きで安全に編集する専用コマンド) / -c 構文チェックのみ実行 / 関連する章: 中級 第16章
シェル操作の基礎
Q135. 文字列や変数の値を出力する
オプション: -n 改行を付けない / -e エスケープシーケンスを解釈 / 関連する章: 初級 第8章
Q136. 書式(フォーマット)を指定して出力する
オプション: 書式文字列と引数を指定(例 %s・%d・%-10s) / \n で改行を明示 / 関連する章: 中級 第12章
Q137. PATH上にある外部コマンドの実行ファイルの場所を調べる
オプション: -a 該当するものをすべて表示 / 関連する章: 中級 第12章
Q138. コマンドがビルトイン・エイリアス・外部コマンドのどれかを判定する
オプション: (オプションなしでコマンドの種別を判定) / -a 該当するものをすべて表示 / 関連する章: 中級 第12章
Q139. コマンドに短い別名を付ける
オプション: 名前=コマンド で登録(オプションなしで一覧表示) / 関連する章: 中級 第12章
Q140. 設定したエイリアスを解除する
オプション: 名前 で解除 / -a すべて解除 / 関連する章: 中級 第12章
Q141. シェル変数を子プロセスにも引き継がれる環境変数にする
オプション: 変数名=値 で環境変数として設定 / -p 現在の環境変数を一覧表示 / 関連する章: 中級 第12章
Q142. シェル変数・環境変数を削除する
オプション: 変数名 を指定して削除 / 関連する章: 中級 第12章
Q143. 標準入力から1行読み込んで変数に代入する
オプション: 変数名 を指定して標準入力を読み込む / -p プロンプト文字列を表示 / -s 入力内容を非表示(パスワード入力用) / 関連する章: 中級 第12章
Q144. 現在の環境変数を一覧表示・一時的に変更してコマンドを実行する
オプション: 変数名=値 コマンド で一時的な環境変数付きで実行 / -i 環境変数をすべてクリアして実行 / 関連する章: 中級 第12章
Q145. 標準入力の内容を引数としてコマンドに渡す
オプション: -I{} 出力を差し込む位置を指定 / -n 引数の個数を指定 / -0 NUL区切りに対応(findの-print0と組み合わせ) / 関連する章: 中級 第8章
Q146. ファイルの種類を判定する
オプション: -b ファイル名を省略して結果のみ表示 / 関連する章: 初級 第4章
Q147. パスからファイル名部分だけを取り出す
オプション: パス ファイル名部分のみ抽出 / 拡張子 を追加指定すると拡張子も除去 / 関連する章: 中級 第12章
Q148. パスからディレクトリ部分だけを取り出す
オプション: パス ディレクトリ部分のみ抽出 / 関連する章: 中級 第12章
Q149. 条件式を評価する(シェルスクリプトの分岐に使用)
オプション: -f ファイルの存在確認 / -d ディレクトリの存在確認 / -z 文字列が空か判定 / -eq・-ne 数値比較 / 関連する章: 中級 第12章
Q150. 指定した時刻に1回だけコマンドを実行する
オプション: 時刻 指定時刻に1回だけ実行予約 / atq 予約一覧の確認 / atrm 番号 予約の取消 / 関連する章: 中級 第13章
Q151. システム負荷が下がったタイミングで1回だけコマンドを実行する
オプション: (引数なしで実行し、コマンドを標準入力で受け付ける) / 関連する章: 中級 第13章
Q152. 標準入力を画面表示しつつファイルにも保存する
オプション: -a 追記モード(既定は上書き) / 関連する章: 中級 第8章
Q153. 連続した数値を生成する
オプション: 最初 増分 最後 の形式で範囲を指定 / -s 区切り文字を指定 / -w 桁数を揃える / 関連する章: 中級 第12章
Q154. ログアウト後もプロセスを実行し続けさせる
オプション: & と組み合わせてバックグラウンド実行することが多い / 関連する章: 中級 第9章
Q155. 端末セッションを維持したまま切断・再接続する(古くからある定番ツール)
オプション: -S 名前 新規セッション作成 / Ctrl+A d デタッチ / -r 再アタッチ / -ls セッション一覧を表示 / 関連する章: 中級 第9章
Q156. 端末セッションを維持したまま切断・再接続する(画面分割等が可能な後発ツール)
オプション: -s 名前 new で新規セッション作成 / Ctrl+B d デタッチ / attach -t 再アタッチ / 画面分割(Ctrl+B %など)に対応 / 関連する章: 中級 第9章
Q157. 指定したコマンドを定期的に自動で再実行し続ける
オプション: -n 秒数 実行間隔を指定 / -d 前回との差分をハイライト / -g 出力が変化したら終了 / 関連する章: 上級 第1章
テキスト処理(応用)
Q158. ファイルをページ送りで表示する
オプション: スペース: 次画面 / q: 終了(lessの前身にあたる古典的なページャ) / 関連する章: 初級 第5章
Q159. 2つのファイルの差分を表示する
オプション: -u 差分をunified形式で表示 / -r ディレクトリごと再帰的に比較 / -y 左右並べて表示 / 関連する章: 中級 第7章
Q160. ソート済みの2ファイルを比較し共通行・差分行を表示する
オプション: -1・-2・-3 それぞれの列(片方のみ・もう片方のみ・両方共通)を非表示にする / 関連する章: 中級 第7章
Q161. 共通の列をキーに2つのファイルを結合する
オプション: -1・-2 結合キーとなる列番号を指定 / -t 区切り文字を指定 / 関連する章: 中級 第7章
Q162. 複数ファイルを行単位で横に連結する
オプション: -d 区切り文字を指定(既定はタブ) / -s 複数行を1行にまとめる / 関連する章: 中級 第7章
Q163. 大きなファイルを複数の小さなファイルに分割する
オプション: -l 行数で分割 / -b サイズ(例 10M)で分割 / 関連する章: 中級 第7章
Q164. ファイルの行の並び順を逆転して表示する
オプション: (オプションなしで行の順序を逆転。catの逆読みが名前の由来) / 関連する章: 中級 第7章
Q165. 各行内の文字の並び順を逆転して表示する
オプション: (オプションなしで各行内の文字の並びを逆転) / 関連する章: 中級 第7章
Q166. タブをスペースに変換する
オプション: タブをスペースに変換 / -t 幅を指定 / 関連する章: 中級 第7章
Q167. スペースをタブに変換する
オプション: スペースをタブに変換 / -a 行頭以外の連続スペースも対象にする / 関連する章: 中級 第7章
Q168. テキストファイルに行番号を付けて表示する
オプション: (オプションなしで行番号付き表示。catの-nより高機能) / -b 番号付けの対象行を指定 / 関連する章: 中級 第7章
Q169. バイナリファイルの中身を8進数・16進数等で確認する
オプション: -c 内容を文字表示 / -x 16進数表示 / -A 番地表示の基数を指定 / 関連する章: 中級 第7章
システム情報・カーネルモジュール
Q170. カーネルやシステムの情報を表示する
オプション: -a すべての情報 / -r カーネルバージョン / -m アーキテクチャ(x86_64等) / -n ホスト名 / 関連する章: 中級 第2章
Q171. ホスト名を表示・一時的に設定する
オプション: -f FQDN(完全修飾ドメイン名)を表示 / -I 割り当てられたIPアドレスを表示 / 関連する章: 上級 第3章
Q172. systemd経由でホスト名を恒久的に設定する
オプション: set-hostname ホスト名を恒久的に設定 / status 現在の設定を確認 / 関連する章: 上級 第3章
Q173. 現在ログイン中のユーザーを一覧表示する
オプション: (オプションなしでログイン中のユーザーと時刻を表示) / 関連する章: 中級 第13章
Q174. ログイン中のユーザーと現在の負荷・実行中コマンドを表示する
オプション: (オプションなしでログイン中のユーザーと実行中コマンドを表示) / 関連する章: 中級 第13章
Q175. 過去のログイン履歴を確認する
オプション: ユーザー名 で対象を絞り込み / -n 表示件数を指定 / 関連する章: 中級 第13章
Q176. ユーザーのUID・GID・所属グループを表示する
オプション: ユーザー名を指定可(省略時は自分自身) / -u UIDのみ表示 / -g GIDのみ表示 / 関連する章: 中級 第13章
Q177. 所属グループ名のみを表示する
オプション: ユーザー名を指定可(省略時は自分自身) / 関連する章: 中級 第13章
Q178. PCI接続のデバイス情報を表示する
オプション: (オプションなしでPCIデバイス一覧を表示) / -v 詳細表示 / 関連する章: 中級 第2章
Q179. USB接続のデバイス情報を表示する
オプション: (オプションなしでUSBデバイス一覧を表示) / -v 詳細表示 / 関連する章: 中級 第2章
Q180. CPUのアーキテクチャ・コア数等の詳細を表示する
オプション: (オプションなしでCPU情報の詳細を表示) / 関連する章: 中級 第2章
Q181. 現在読み込まれているカーネルモジュールを一覧表示する
オプション: (オプションなしで読み込み済みモジュール一覧を表示) / 関連する章: 中級 第2章
Q182. 依存関係を解決しながらカーネルモジュールをロード・アンロードする
オプション: (オプションなしでロード) / -r 依存関係も含めてアンロード / 関連する章: 中級 第2章
Q183. 依存関係を解決せず単体でカーネルモジュールをロードする
オプション: ファイルパス(.koファイル)を指定してロード / 関連する章: 中級 第2章
Q184. 依存関係を解決せず単体でカーネルモジュールをアンロードする
オプション: モジュール名を指定してアンロード / 関連する章: 中級 第2章
Q185. メモリとスワップの使用状況を確認する
オプション: -h 人が読みやすい単位で表示 / -s 秒数 定期的に更新表示 / -t 合計行も表示 / 関連する章: 上級 第1章
Q186. CPU・メモリ・I/O・スワップの状況を一定間隔で表示する
オプション: vmstat 秒数 回数(例: vmstat 2 5 で2秒おき5回表示) / -a active・inactiveメモリも表示 / 関連する章: 上級 第1章
Q187. カーネルが出力したメッセージ(起動ログ・ハードウェア関連ログ)を確認する
オプション: -T タイムスタンプを人が読める形式に / --level=err エラーのみ表示 / -w 新しいメッセージを待機して表示 / 関連する章: 中級 第2章
Q188. ディスクへの書き込みバッファを強制的にフラッシュする
オプション: (オプションなし) / 関連する章: 中級 第3章
Q189. ファイルの詳細な状態(inode情報)を表示する
オプション: -c 出力形式を指定 / -f ファイルシステム自体の情報を表示 / 関連する章: 初級 第4章
Q190. ディスクI/Oの詳細な統計情報を表示する
オプション: -x 拡張統計情報を表示 / -d ディスクI/Oのみ表示(sysstatパッケージ) / 関連する章: 上級 第1章
Q191. 現在のロケール(言語・文字コード)設定を確認する
オプション: (オプションなしで現在のロケール設定を表示) / -a 利用可能なロケール一覧を表示 / 関連する章: 中級 第14章
Q192. ファイルの文字コードを変換する
オプション: -f 変換元の文字コードを指定 / -t 変換先の文字コードを指定 / 関連する章: 中級 第14章
Q193. プロセスから見えるルートディレクトリを変更する
オプション: chroot 新しいルート コマンド / 関連する章: 上級 第4章
ドキュメント参照
Q194. コマンドのマニュアルを表示する
オプション: -k キーワード検索(apropos相当) / 数字 セクション番号を指定して同名コマンドを区別 / 関連する章: 初級 第1章
Q195. コマンド名から一行の簡潔な説明を表示する
オプション: コマンド名を正確に指定 / 関連する章: 初級 第1章
Q196. キーワードから関連するコマンドを検索する
オプション: キーワード(man -kと同義) / 関連する章: 初級 第1章
Q197. GNU info形式のマニュアルを表示する
オプション: (オプションなし・manより階層的で詳細な場合がある) / 関連する章: 初級 第1章
ディスクメンテナンス(応用)
Q198. ext系ファイルシステムのパラメータを調整する
オプション: -l ファイルシステムのパラメータを表示 / -L ボリュームラベルを設定 / 関連する章: 中級 第4章
Q199. ext系ファイルシステムのサイズを拡張・縮小する
オプション: サイズを省略すると対象パーティションいっぱいまで拡張 / 関連する章: 上級 第6章
Q200. XFSファイルシステムのサイズを拡張する(縮小は非対応)
オプション: マウントポイントを指定(デバイス名ではない点に注意) / 関連する章: 上級 第6章
Q201. 自分(または指定ユーザー)のディスク使用量・上限を確認する
オプション: -u ユーザーの使用量確認 / -g グループの使用量確認 / 関連する章: 中級 第4章
Q202. ユーザー・グループごとのディスク割り当て上限を編集する
オプション: -u ユーザー名 を指定してエディタで割り当てを編集 / 関連する章: 中級 第4章
Q203. 全ユーザーの使用量をまとめてレポート表示する
オプション: -a すべてのファイルシステムについてレポート / 関連する章: 中級 第4章
Q204. ディスクの不良セクタを検査する
オプション: -v 詳細表示 / -n 読み書きテスト(データは保持) / -w 書き込みテスト(データが破壊される) / 関連する章: 上級 第4章
LVM/RAID詳細確認
Q205. 物理ボリューム(PV)の状態を一覧表示する
オプション: (オプションなしで物理ボリューム一覧を表示) / 関連する章: 上級 第6章
Q206. ボリュームグループ(VG)の状態を一覧表示する
オプション: (オプションなしでボリュームグループ一覧を表示) / 関連する章: 上級 第6章
Q207. 論理ボリューム(LV)の状態を一覧表示する
オプション: (オプションなしで論理ボリューム一覧を表示) / 関連する章: 上級 第6章
Q208. 物理ボリューム(PV)の詳細情報を表示する
オプション: 対象を省略すると全件、指定すると個別の詳細情報を表示 / 関連する章: 上級 第6章
Q209. ボリュームグループ(VG)の詳細情報を表示する
オプション: 対象を省略すると全件、指定すると個別の詳細情報を表示 / 関連する章: 上級 第6章
Q210. 論理ボリューム(LV)の詳細情報を表示する
オプション: 対象を省略すると全件、指定すると個別の詳細情報を表示 / 関連する章: 上級 第6章
Q211. ボリュームグループに物理ボリュームを追加して拡張する
オプション: VG名 PV名 を指定してVGにPVを追加 / 関連する章: 上級 第6章
Q212. ボリュームグループから物理ボリュームを取り除いて縮小する
オプション: VG名 PV名 を指定してVGからPVを取り除く / 関連する章: 上級 第6章
Q213. 物理ボリューム間でデータを移動する
オプション: 移動元PV 移動先PV を指定(省略時は空いている他のPVへ自動で移動) / 関連する章: 上級 第6章
Q214. ディスクやパーティションをLVMの物理ボリューム(PV)として初期化する
オプション: デバイス(例 /dev/sdd)を指定して物理ボリュームとして初期化 / 関連する章: 上級 第6章
Q215. 物理ボリュームをまとめてボリュームグループ(VG)を新規作成する
オプション: VG名 PV名 を指定して新規ボリュームグループを作成 / 関連する章: 上級 第6章
Q216. 論理ボリュームを削除する
オプション: VGパス上の論理ボリュームを指定して削除 / 関連する章: 上級 第6章
Q217. ボリュームグループを削除する
オプション: VG名 を指定して削除(配下のLVがすべて削除済みである必要あり) / 関連する章: 上級 第6章
Q218. ボリュームグループ内のLVをまとめて活性化・非活性化する
オプション: -a y 対象VGのすべてのLVを活性化 / -a n 非活性化 / 関連する章: 上級 第6章
ネットワーク応用
Q219. ネットワーク接続状況を確認する
オプション: -tulnp 待受ポートとプロセスを表示(ssの前身にあたる旧世代のコマンド) / 関連する章: 中級 第15章
Q220. ネットワークインターフェースの状態を確認・設定する(ipコマンドの前身にあたる旧世代のコマンド)
オプション: (オプションなしで有効なインターフェース一覧を表示) / インターフェース名 up・down 有効化・無効化 / インターフェース名 IPアドレス netmask マスク でアドレス設定 / 関連する章: 中級 第15章
Q221. ルーティングテーブルを確認・設定する(ip routeの前身にあたる旧世代のコマンド)
オプション: (オプションなしで現在の経路情報を表示) / add・del 経路の追加・削除 / -n 名前解決せずIPアドレスのみ表示 / 関連する章: 中級 第15章
Q222. パケットをキャプチャして解析する
オプション: -i インターフェース指定 / -n 名前解決しない / -w ファイルに保存 / port 80 のようにポート指定でフィルタ / 関連する章: 上級 第14章
Q223. NICの物理層の状態を確認・設定する
オプション: eth0 リンク速度・デュプレックスモードなどを確認 / -s 速度・デュプレックスを設定 / 関連する章: 上級 第7章
Q224. IPアドレスとMACアドレスの対応表(ARPテーブル)を旧世代のコマンドで確認する
オプション: -a ARPテーブルを表示 / 関連する章: 上級 第7章
Q225. IPアドレスとMACアドレスの対応表(ARPテーブル)をipコマンド体系で確認する
オプション: show 一覧表示(省略可) / add・del エントリの追加・削除 / 関連する章: 上級 第7章
Q226. DHCPクライアントとしてIPアドレスの取得・更新を行う
オプション: -r 現在のリースを解放 / インターフェース名を指定して特定NICのみ更新 / 関連する章: 上級 第12章
Q227. インターフェースごとの帯域使用状況をリアルタイムに表示する
オプション: -i インターフェース指定 / -P ポート番号も表示 / 関連する章: 上級 第7章
Q228. プロセス単位でネットワーク帯域の使用状況を表示する
オプション: -d 秒数 更新間隔を指定 / 関連する章: 上級 第7章
Q229. ARPレベルで同一セグメント内の機器への疎通を確認する
オプション: -c 回数 送信するARPリクエストの回数を指定 / 関連する章: 上級 第7章
Q230. 無線LANインターフェースの設定・状態を確認する
オプション: インターフェース名 を指定(オプションなしで全インターフェースの無線設定を一覧表示) / 関連する章: 上級 第7章
DNS・Webサーバー管理
Q231. BINDの全体設定ファイルの文法をチェックする
オプション: 設定ファイル(named.conf)を指定(省略時は既定のパス) / 関連する章: 上級 第9章
Q232. BINDの個別ゾーンファイルの文法をチェックする
オプション: ゾーン名 ゾーンファイル を指定 / 関連する章: 上級 第9章
Q233. 稼働中のBIND(DNSサーバー)を制御する
オプション: reload 設定の再読み込み / status 稼働状況の確認 / 関連する章: 上級 第9章
Q234. Apache HTTPサーバーの設定検証・制御を行う
オプション: configtest 設定ファイルの文法チェック / graceful 無停止で設定を再読み込み / 関連する章: 上級 第10章
Q235. Nginxの設定ファイルを検証する
オプション: -t 設定ファイルの文法チェックのみ実行(サービスは起動しない) / 関連する章: 上級 第10章
Q236. Basic認証用のパスワードファイルを作成・管理する
オプション: -c 新規ファイル作成 / -b パスワードを引数で直接指定 / 関連する章: 上級 第10章
Q237. DNSレコードを動的に追加・更新・削除する
オプション: -k 鍵ファイルを指定 / 対話的にupdate add・update deleteコマンドを入力 / 関連する章: 上級 第9章
Q238. Apache(Debian系)でサイト設定を有効化・無効化する
オプション: サイト設定名 を指定して有効化・無効化 / 関連する章: 上級 第10章
Q239. Let's Encryptの無料SSL/TLS証明書を取得・更新する
オプション: certonly 証明書のみ取得 / renew 更新 / --nginx nginx用に自動設定 / 関連する章: 上級 第10章
ファイル共有・ディレクトリサービス
Q240. Sambaの設定ファイルを検証する
オプション: (オプションなし・Sambaの設定ファイルsmb.confの文法チェック) / 関連する章: 上級 第11章
Q241. SMB/CIFS共有に接続してファイル操作を行う
オプション: -L ホスト名 共有一覧を表示 / -U ユーザー名 接続ユーザーを指定 / 関連する章: 上級 第11章
Q242. NFSサーバー側で共有設定を管理・反映する
オプション: -ra /etc/exportsの内容を再読み込み / -v 現在の設定を詳細表示 / 関連する章: 上級 第11章
Q243. NFSサーバーが公開している共有一覧をクライアント側から確認する
オプション: -e ホスト名 公開されている共有一覧を確認 / 関連する章: 上級 第11章
Q244. LDAPディレクトリのエントリを検索する
オプション: -x -b 検索ベースを指定して検索 / 関連する章: 上級 第12章
Q245. LDIFファイルを使ってLDAPディレクトリに新規エントリを追加する
オプション: LDIF形式のファイルを-fで指定して新規エントリを追加 / 関連する章: 上級 第12章
Q246. LDIFファイルを使ってLDAPディレクトリの既存エントリを変更する
オプション: LDIF形式のファイルを-fで指定して既存エントリを変更 / 関連する章: 上級 第12章
Q247. NSS(Name Service Switch)経由でローカル・LDAP等を横断検索する
オプション: getent passwd ユーザー名 でユーザー情報を検索 / getent hosts ホスト名 で名前解決を検索 / getent group グループ名 でグループ情報を検索 / 関連する章: 上級 第12章
Q248. Sambaサーバーへの現在の接続状況を確認する
オプション: (オプションなしで接続中のクライアント・共有・ロック状況を表示) / 関連する章: 上級 第11章
Q249. NFSの通信統計情報を表示する
オプション: -c クライアント側の統計を表示 / -s サーバー側の統計を表示 / 関連する章: 上級 第11章
Q250. RPCサービスの登録状況を確認する
オプション: -p ホスト名 登録されているRPCサービス一覧を表示 / 関連する章: 上級 第11章
Q251. LDAPディレクトリのエントリを削除する
オプション: DN(識別名)を指定してエントリを削除 / 関連する章: 上級 第12章
Q252. Kerberos認証のチケット(TGT)を取得する
オプション: プリンシパル名 を指定してKerberosチケットを取得 / 関連する章: 上級 第12章
アクセス制御・セキュリティ応用
Q253. 拡張ACL(アクセス制御リスト)の設定内容を確認する
オプション: ファイルを指定(オプションなしでACLの設定内容を表示) / 関連する章: 中級 第11章
Q254. 拡張ACL(アクセス制御リスト)を設定する
オプション: -m 追加設定 / -x 削除 / -R 再帰的に適用 / 関連する章: 中級 第11章
Q255. 証明書の作成・確認やSSL/TLS接続のテストを行う
オプション: req 証明書署名要求(CSR)を作成 / x509 証明書の内容を確認 / s_client 接続テスト / 関連する章: 上級 第10章
Q256. SELinuxの現在の動作モードを確認する
オプション: (オプションなしで現在のモードを確認) / 関連する章: 上級 第14章
Q257. SELinuxの動作モードを一時的に切り替える
オプション: 0 Permissiveへ切替 / 1 Enforcingへ切替 / 関連する章: 上級 第14章
Q258. SELinuxのポリシーを永続的に変更する
オプション: fcontext ファイルコンテキストの管理 / port ポートのラベル管理 / boolean 各種スイッチの管理 / 関連する章: 上級 第14章
Q259. ファイルのSELinuxコンテキストを一時的に変更する
オプション: -t タイプを指定 / -R 再帰的に適用 / 関連する章: 上級 第14章
Q260. ファイルのSELinuxコンテキストをポリシー上の既定値に復元する
オプション: -R 再帰的に適用 / -v 変更内容を表示 / 関連する章: 上級 第14章
Q261. AppArmorの動作状況とロード済みプロファイルを確認する
オプション: (オプションなしでAppArmorの状態とプロファイル一覧を表示) / 関連する章: 上級 第14章
Q262. Linux監査サブシステム(audit)の監視ルールを設定・確認する
オプション: -l 現在の監査ルールを一覧表示 / -w パス -p 権限 監視対象を追加 / 関連する章: 上級 第14章
プロセス応用
Q263. プロセス名からPIDを検索する
オプション: 名前 一致するプロセスのPIDを検索 / -f コマンドライン全体で検索 / 関連する章: 中級 第9章
Q264. プロセス名を指定してシグナルを送信する
オプション: 名前 一致するプロセスにシグナルを送信 / -f コマンドライン全体で検索 / -9 SIGKILLで強制終了 / 関連する章: 中級 第9章
Q265. 開いているファイルからプロセスを特定する
オプション: プロセスが開いているファイル一覧を表示 / +D ディレクトリ配下を使用中のプロセスを表示 / -i ネットワーク接続も対象にする / 関連する章: 上級 第4章
Q266. マウントポイント・ファイルを使用中のプロセスを特定する
オプション: -m マウントポイントを使用中のプロセスを表示 / -k 該当プロセスを終了 / 関連する章: 上級 第4章
Q267. プロセスが呼び出すシステムコールを追跡する
オプション: コマンド プロセスが呼び出すシステムコールを追跡 / -p PID 実行中のプロセスにアタッチ / -c 呼び出し回数を集計 / 関連する章: 上級 第4章
Q268. プロセスが呼び出すライブラリ関数を追跡する
オプション: コマンド プロセスが呼び出すライブラリ関数を追跡 / 関連する章: 上級 第4章
Q269. シェルが使えるリソースの上限を確認・設定する
オプション: -a 現在のリソース制限を一覧表示 / -n 開けるファイル数の上限を設定 / -u 起動できるプロセス数の上限を設定 / -c コアダンプサイズの上限を設定 / 関連する章: 上級 第4章
Q270. バックグラウンドジョブをシェルの管理下から切り離す
オプション: %ジョブ番号 を指定(省略時は直前のジョブ) / -h シェル終了時もSIGHUPを送らないようにする / 関連する章: 上級 第4章
Q271. 指定した時間が経過したらコマンドを強制終了する
オプション: 秒数 コマンド の形式で指定 / -s シグナルを指定(既定はSIGTERM) / 関連する章: 上級 第4章
Q272. プロセスを特定のCPUコアに割り当てる(CPUアフィニティ)
オプション: -c CPU番号 コマンド の形式で指定 / -p PID 実行中プロセスのCPU割り当てを確認・変更 / 関連する章: 上級 第4章
Q273. プロセスのリアルタイムスケジューリングポリシーを設定・確認する
オプション: -f 優先度 コマンド でFIFOスケジューリングを指定 / -p PID 実行中プロセスのポリシーを確認 / 関連する章: 上級 第4章
ブートローダーとブート関連
Q274. GRUBブートローダー本体をディスクにインストールする
オプション: デバイス(例 /dev/sda)を指定してMBR/ブートパーティションにGRUB本体をインストール / 関連する章: 中級 第1章
Q275. GRUBの起動メニュー設定ファイルを再生成する
オプション: (grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg のラッパー) / 関連する章: 中級 第1章
Q276. initramfs(起動時の一時的なルートファイルシステム)をRHEL系の書式で再構築する
オプション: (オプションなしで再生成、RHEL系標準) / 関連する章: 中級 第1章
Q277. initramfs(起動時の一時的なルートファイルシステム)をDebian系の書式で再構築する
オプション: -u 既存のinitramfsを更新(Debian系標準) / 関連する章: 中級 第1章
Q278. GRUB2の起動メニュー設定ファイルを再生成する(RHEL系の呼び名)
オプション: -o 出力先ファイルを指定(例 /boot/grub2/grub.cfg) / 関連する章: 中級 第1章
Q279. UEFI環境のブートエントリを確認・変更する
オプション: -v 現在のUEFIブートエントリ一覧を表示 / -o 起動順序を変更 / 関連する章: 中級 第1章
Q280. ディスク内の他のOSを検出し、GRUBのマルチブートメニューに追加する
オプション: (オプションなしで他のパーティションにインストールされたOSを検出) / 関連する章: 中級 第1章
運用フェーズ別コマンド問題集
上の分野別クイズとは別に、①運用監視 ②運用保守 ③設計・構築 の3つの運用フェーズで使用頻度が高いコマンドの復習クイズです(全47問)。同じ問題が上の分野別クイズと重複して出題される場合があります。
① 運用監視
Q281. リアルタイムでCPU・メモリ使用率の高いプロセスを監視する
オプション: q: 終了 / M: メモリ使用率順 / P: CPU使用率順 / k: プロセスをkill / 1: CPUコアごとの使用率表示 / -d 秒数: 更新間隔を指定 / 関連する章: 初級 第7章・中級 第9章
Q282. 実行中のプロセスをスナップショットで一覧表示する
オプション: aux 全プロセス詳細(BSD形式) / --sort=-%cpu CPU使用率順に並べ替え / -u ユーザー指定 / -o 表示項目を指定 / 関連する章: 初級 第7章・中級 第9章
Q283. CPU・メモリ・I/O・スワップの状況を一定間隔で表示する
オプション: vmstat 秒数 回数(例: vmstat 2 5 で2秒おき5回表示) / -a active・inactiveメモリも表示 / -s 統計情報をまとめて表示 / 関連する章: 上級 第1章
Q284. メモリとスワップの使用状況を確認する
オプション: -h 人が読みやすい単位で表示 / -s 秒数 定期的に更新表示 / -m・-g MB・GB単位で表示 / -t 合計行も表示 / 関連する章: 上級 第1章
Q285. ディスクの空き容量を確認する
オプション: -h 読みやすい単位 / -i inode使用状況を表示 / -T ファイルシステムの種類も表示 / 関連する章: 中級 第4章
Q286. 過去のリソース使用状況を時系列で確認する
オプション: -u CPU / -r メモリ / -d ディスクI/O / -n NETWORK ネットワーク / -q ロードアベレージ / -A すべての統計情報を表示(sysstatパッケージ) / 関連する章: 上級 第1章
Q287. 待受中のポートと利用プロセスを確認する
オプション: -t TCP / -u UDP / -l 待受のみ / -n 名前解決しない / -p プロセス情報も表示 / -a 待受・接続中の両方を表示 / 関連する章: 中級 第15章
Q288. ログファイルへの追記をリアルタイムで確認する
オプション: -f 追記をリアルタイム表示 / -F ファイルの入れ替わりにも追従 / -n 行数 表示開始行数を指定 / -c バイト数を指定 / 関連する章: 初級 第5章
Q289. 長いログファイルをページ送りしながら確認する
オプション: スペース: 次画面 / b: 前画面 / /語: 検索 / q: 終了 / -N 行番号を表示 / -S 折り返さず表示 / -i 検索時に大文字小文字を無視 / 関連する章: 初級 第5章
Q290. ログファイルの先頭(起動直後の初期化ログなど)を確認する
オプション: -n 行数 表示する行数を指定 / -c バイト数を指定 / -q 複数ファイルでもヘッダーを省略 / -v 複数ファイルでも常にヘッダーを表示 / 関連する章: 初級 第5章
Q291. systemdジャーナルログをリアルタイムで確認する
オプション: -f リアルタイム表示 / -u サービス指定 / --since・--until 期間指定 / -p 優先度で絞り込み / -b 今回起動分のみ / 関連する章: 中級 第14章
Q292. カーネルが出力したメッセージ(起動ログ・ハードウェア関連ログ)を確認する
オプション: -T タイムスタンプを人が読める形式に / --level=err エラーのみ表示 / -w 新しいメッセージを待機して表示 / -H 見やすく整形して表示 / 関連する章: 中級 第2章
Q293. 稼働時間とロードアベレージを確認する
オプション: (オプションなし) / -p 経過時間を簡潔に表示 / -s 起動日時を表示 / 関連する章: 中級 第9章
Q294. 指定したコマンドを定期的に自動で再実行し続ける
オプション: -n 秒数 実行間隔を指定 / -d 前回との差分をハイライト / -t ヘッダーを非表示 / -g 出力が変化したら終了 / 関連する章: 上級 第1章
Q295. ディスクI/Oの詳細な使用状況をデバイス単位で確認する
オプション: -x 拡張統計情報を表示 / -d ディスクI/Oのみ表示 / 間隔 回数 を指定して定期実行(例 iostat -x 2 5) / 関連する章: 上級 第1章
Q296. 対象ホストへのネットワーク到達性をICMPで確認する
オプション: -c 回数を指定 / -i 送信間隔を指定 / -W 応答待ちのタイムアウトを指定 / 関連する章: 中級 第15章
② 運用保守
Q297. サービスを再起動する
オプション: restart 再起動 / status 状態確認 / stop・start 個別制御 / reload 設定の再読み込み(無停止) / is-active 起動状態を確認 / 関連する章: 中級 第1章・上級 第3章
Q298. 定期実行ジョブ(cron)を編集・確認する
オプション: -e 編集 / -l 一覧表示 / -r 削除 / -u ユーザー指定(root権限が必要) / 関連する章: 中級 第13章
Q299. 肥大化したログファイルを世代管理しながら圧縮・入れ替える
オプション: -f 強制的にローテーション実行 / -d 実際には実行せず動作確認のみ(dry-run) / -v 詳細な処理内容を表示 / 関連する章: 中級 第14章
Q300. パッケージとその一覧を最新の状態に更新する
オプション: update パッケージ一覧を最新化 / upgrade インストール済みパッケージを更新 / -y 確認プロンプトを省略 / full-upgrade 依存関係の変更を伴う更新も許可 / 関連する章: 初級 第9章・中級 第5章
Q301. ファイルを差分だけ効率的にバックアップ・同期する
オプション: -a 属性を保持し再帰的にコピー / -v 詳細表示 / -z 転送時圧縮 / --delete 完全同期 / -n 実際には転送しないドライラン / 関連する章: 上級 第8章
Q302. 設定ファイルやデータをアーカイブとしてバックアップする
オプション: -c 作成 / -x 展開 / -t 一覧 / -z gzip圧縮 / -v 詳細表示 / -f ファイル名指定 / -C 展開先ディレクトリを指定 / 関連する章: 中級 第8章
Q303. 設定ファイルを変更する前に、念のためバックアップとしてコピーしておく
オプション: -r ディレクトリごとコピー / -i 上書き確認 / -v 詳細表示 / -p 属性を保持 / -a 属性を保持し再帰的にコピー / 関連する章: 初級 第4章
Q304. ユーザーアカウントを追加・変更・削除する
オプション: useradd -m ホーム作成 / useradd -s シェル指定 / usermod -aG グループ追加 / userdel -r ホームごと削除 / 関連する章: 中級 第13章
Q305. パスワードの変更・リセットやアカウントのロックを行う
オプション: (対象ユーザーを省略すると自分自身) / -l アカウントロック / -u ロック解除 / -e 次回ログイン時にパスワード変更を強制 / -S パスワードの状態を確認 / 関連する章: 中級 第13章・上級 第16章
Q306. 誤って変更されたファイルの権限・所有者を修正する
オプション: chmod 数値指定(例 644) / chmod -R 再帰的に変更 / chown ユーザー名:グループ名 / chown -R 再帰的に変更 / 関連する章: 初級 第6章・中級 第11章
Q307. 応答しなくなったプロセスを終了させる
オプション: kill PID指定 / killall プロセス名で指定 / -9 SIGKILLで強制終了 / -15 SIGTERMで穏やかに終了要求(既定) / 関連する章: 初級 第7章
Q308. 外部ストレージや一時的なディスクをマウント・取り外しする
オプション: mount -t 種類を指定 / mount -o マウントオプションを指定 / mount -a fstabの内容をまとめてマウント / umount -l 使用中でも遅延アンマウント / 関連する章: 中級 第4章
Q309. 計画停止・再起動を行う
オプション: shutdown -r now 即時再起動 / shutdown -h +10 10分後にシャットダウン / shutdown -c 予約をキャンセル / reboot 即時再起動 / 関連する章: 中級 第1章
Q310. 過去に実行したコマンドの履歴を確認する
オプション: history | grep キーワード 過去の操作を検索 / !番号 で再実行 / -c 履歴をすべて削除 / -d 番号 指定した履歴を削除 / 関連する章: 中級 第6章
Q311. ディスク使用量の多いディレクトリ・ファイルを特定する
オプション: -sh ディレクトリ合計をまとめて人が読みやすい単位で表示 / --max-depth=1 1階層分の内訳を表示 / 関連する章: 中級 第4章
Q312. 条件に一致する不要なファイルを洗い出してから、まとめて処理する
オプション: -name 名前で検索 / -iname 大文字小文字を無視して検索 / -type f・d 種別 / -mtime 更新日数 / -size サイズ / -exec 見つけたファイルにコマンドを実行 / -delete 見つけたファイルを削除 / 関連する章: 中級 第8章
Q313. 不要になった一時ファイルやログファイルを削除する
オプション: -r ディレクトリごと削除 / -f 確認なしで強制削除 / -i 1件ずつ確認 / -v 詳細表示 / 関連する章: 初級 第4章
Q314. Let's Encrypt証明書の有効期限が切れる前に更新する
オプション: renew 期限が近い証明書だけを自動更新 / --dry-run 実際には更新せず動作確認のみ / 関連する章: 上級 第10章
③ 設計・構築
Q315. 新規ディスクにパーティションを作成する
オプション: fdisk 対話形式でMBR操作 / fdisk -l パーティション情報を一覧表示 / parted GPT対応・大容量ディスク向け / 関連する章: 中級 第3章
Q316. パーティションにファイルシステムを作成する
オプション: .ext4 / .xfs など作成する種類を指定 / -L ボリュームラベルを指定 / 関連する章: 中級 第3章
Q317. LVM(論理ボリューム管理)の構成をゼロから構築する
オプション: pvcreate 物理ボリューム作成 / vgcreate ボリュームグループ作成 / lvcreate -L 容量・-n 名前を指定して論理ボリューム作成 / 関連する章: 上級 第6章
Q318. 起動時に自動マウントされるよう恒久的な設定を行う
オプション: mount -a fstabの内容をまとめてマウント(設定確認に便利) / blkid UUIDを確認してfstabに記載 / 関連する章: 中級 第4章
Q319. サーバー初期構築時のユーザー・グループ設計を行う
オプション: useradd -m -s シェル指定 / groupadd グループ名 / usermod -aG 既存ユーザーをグループに追加 / 関連する章: 中級 第13章
Q320. SSHでの鍵認証によるログインを初期設定する
オプション: -t 鍵の種類を指定(例 ed25519) / -b 鍵長を指定 / ssh-copy-id で公開鍵を登録 / 関連する章: 中級 第22章
Q321. サーバーのホスト名を設定する
オプション: set-hostname ホスト名を設定 / status 現在の設定を確認 / set-hostname --pretty 表示用の名前を設定 / 関連する章: 上級 第3章
Q322. ネットワークインターフェースの初期設定(IPアドレス等)を行う
オプション: nmcli connection modify 設定変更 / nmcli connection up 設定を反映 / ip addr add 一時的なアドレス追加 / 関連する章: 中級 第15章・上級 第7章
Q323. サービスに必要なミドルウェアやツールを導入する
オプション: install パッケージ名 / -y 確認プロンプトを省略 / remove パッケージ名 アンインストール / 関連する章: 初級 第9章・中級 第5章
Q324. サービスをOS起動時に自動起動するよう設定する
オプション: enable 自動起動を有効化 / enable --now 有効化と同時に起動 / disable 自動起動を無効化 / is-enabled 有効化状態を確認 / 関連する章: 中級 第1章・上級 第3章
Q325. サーバーへの通信を許可・遮断するファイアウォールを初期設定する
オプション: firewall-cmd --add-service --permanent 恒久的にサービス許可 / firewall-cmd --reload 設定を反映 / iptables -A ルール追加 / iptables -L ルール確認 / 関連する章: 上級 第14章
Q326. sudoコマンドを使える権限の初期設定を行う
オプション: (sudoersファイルを構文チェック付きで安全に編集する専用コマンド) / -c 構文チェックのみ実行 / 関連する章: 中級 第16章
Q327. サーバーのタイムゾーンとNTPによる時刻同期を初期設定する
オプション: status 現在の設定を確認 / set-timezone タイムゾーンを設定 / set-ntp NTP同期の有効・無効を切替 / 関連する章: 中級 第14章