コマンド学習道場|実践型で学べるLinux学習サイト

「読んで終わり」にしません。各章の解説 → 章末クイズ → ブラウザ内蔵の疑似ターミナルでの実践、という流れを繰り返しながら、コマンドライン操作の基礎から、LPIC-1・LPIC-2の出題範囲を意識した実践知識、さらにAWSクラウド環境での運用知識まで、段階的に身につけられます。

※ 練習用ターミナルはスマートフォンからもご利用いただけます(画面下の「実行」「履歴」ボタンで操作できます)。

最終更新:2026年9月30日(練習用ターミナルの課題やコマンド集は継続的に追加・見直しを行っています)

目的別の学習ルート

「何から手をつければいいか分からない」という方向けに、目的別のおすすめルートをまとめました。想定学習時間はあくまで目安です。ご自身のペースで進めてください。初級から上級までの学習順序をより詳しく知りたい方はLinux学習ロードマップもあわせてご覧ください。

ROUTE 1

Linuxをまったく触ったことがない

まずは初級(基礎編・全10章)から始めましょう。専門用語は登場のたびに説明するので、予備知識は不要です。各章末の「手を動かす小課題」で、練習用ターミナルを使いながら覚えていきます。

想定学習時間: 目安10〜15時間(1章あたり1〜1.5時間)
到達目標: ファイル操作・パーミッション・プロセス管理など、コマンドライン操作の基礎を一通り自分で試せるようになる。

初級からはじめる →

ROUTE 2

LPIC-1を取得したい

初級で基礎を固めたら、中級(LPIC-1相当・全22章+総まとめ)に進みます。各章にLPIC-1の出題範囲番号を記載しているので、試験範囲を意識しながら学べます。仕上げにはコマンド問題集や練習用ターミナルの「読み取り問題」モードで、コマンドと出力を読み解く力を確認しましょう。

想定学習時間: 目安25〜35時間(初級修了後、1章あたり1〜1.5時間+問題演習)
到達目標: LPIC-1(101・102試験)の出題範囲の骨格を理解し、コマンド問題集で実技的な確認ができる状態になる。受験前には公式教材や模擬試験での仕上げもあわせて行うことをおすすめします。

中級の目次を見る →

ROUTE 3

LPIC-2を取得したい

中級修了後は上級(LPIC-2相当・全27章+総まとめ)へ。RAID/LVM、DNS・Webサーバー、ネットワークセキュリティなど、より実務寄りのテーマをLPIC-2の出題範囲番号つきで扱います。練習用ターミナルの運用監視・運用保守・設計構築の各フェーズ別課題も仕上げに活用できます。

想定学習時間: 目安35〜45時間(中級修了後、1章あたり1.5〜2時間+問題演習)
到達目標: LPIC-2(201・202試験)の出題範囲相当の知識を、実際のコマンド例つきで説明できる状態になる。受験前には公式教材や模擬試験での仕上げもあわせて行うことをおすすめします。

上級の目次を見る →

ROUTE 4

実務でサーバーを運用している

体系的に読み進めるより、必要な箇所を都度参照したい方向けのルートです。練習用ターミナルの運用監視・運用保守・設計構築フェーズ別の課題で実践的な操作を確認しつつ、障害対応時にはトラブルシューティング(全7記事)を辞書的に参照してください。各記事から関連する章へもリンクしているので、原因の背景知識まで遡って確認できます。

想定学習時間: 目安5〜10時間(必要な記事・課題をつまみ読み)
到達目標: 「ディスクがいっぱい」「サービスが起動しない」など、よくあるトラブルの原因を自力で切り分けられるようになる。

トラブルシューティングを見る →

ROUTE 5

AWSなどクラウド環境の運用に活かしたい

上級(LPIC-2相当)までの内容を前提に、AWS運用実践編(全8章)では、IAMやEC2への接続、セキュリティグループ、CloudWatchによる監視など、これまで学んだLinuxコマンドの知識がAWSの実務運用でどう活きるかを扱います。AWSサービス自体を網羅的に解説するのではなく、Linuxとの橋渡しに絞った構成です。

想定学習時間: 目安8〜12時間(1章あたり1〜1.5時間)
到達目標: AWSのマネジメントコンソールやCLIで見る情報を、これまでのLinux運用の知識と結びつけて理解できるようになる。

AWS運用実践編の目次を見る →

このサイトの活用方法

STEP 1

レベルを選んで読み進める

初級(基礎編)→中級(LPIC-1相当)→上級(LPIC-2相当)→AWS運用実践編の順に、章ごとの解説を読み進めます。すでに基礎がある方は、途中のレベルから始めても構いません。

STEP 2

章末クイズで理解度を確認する

各章の最後には確認クイズがあります。採点するとその場で正解・不正解と解説が表示されるので、理解があいまいなところをすぐに復習できます。

STEP 3

練習用ターミナルで手を動かす

ブラウザ内で動く疑似ターミナルで、学んだコマンドをそのまま試せます。自由に操作できる「練習モード」と、お題をこなしながら実務に近い形で腕試しできる「課題モード」があります。

STEP 4

コマンド集・用語集・検索で調べ直す

忘れてしまったコマンドはLinuxコマンド一覧(コマンド集)、用語の意味は用語集、あるいはヘッダーのサイト内検索でいつでも調べ直せます。学習の進み具合は各ページに自動で記録されます。

当サイトがおすすめな方

Linuxのコマンド操作がはじめての方

OS・カーネルといった基本用語から、pwd や ls などの最初の一歩まで、予備知識なしで学べます。

LPIC-1・LPIC-2の取得を目指す方

中級・上級の各章にLPICの出題範囲番号(例: LPIC-1 103.2)を記載しており、資格対策と実務知識の学習を並行して進められます。

独学で体系的に学び直したい方

初級から上級まで段階的に整理されているので、知識のヌケモレを把握しながら学び直せます。学習進捗も自動で記録されます。

実際に手を動かして覚えたい方

読むだけでなく、疑似ターミナルで実際にコマンドを打ち込みながら覚えたい方に向いています。実機やサーバーには一切影響しません。

レベルを選ぶ

学習の進み具合

初級(基礎編)

読み込み中…

中級(LPIC-1相当)

読み込み中…

上級(LPIC-2相当)

読み込み中…

AWS運用実践編

読み込み中…

練習用ターミナルについて

各章で学んだコマンドは、練習用ターミナルで実際に打ち込んで試せます。ブラウザ内で動く仮想のファイルシステムに対してコマンドを実行する疑似環境なので、何をどう入力しても実機やサーバーには一切影響しません。

トラブルシューティングについて

「ディスクがいっぱいと言われた」「サービスが起動しない」「SSHで繋がらない」など、実際によくあるトラブルの原因の切り分け方と対処法をトラブルシューティングにまとめています。