Linuxコマンド練習(練習用ターミナル)

ブラウザの中だけで動く、疑似的なLinuxターミナルで無料でコマンド練習ができるページです。インストールや会員登録は不要で、仮想のファイルシステムに対してコマンドを実行できます。実際のLinuxカーネルは起動しておらず、あなたのパソコンやサーバーには一切影響しません。パソコン・タブレット・スマートフォンのいずれからでも利用できます。ファイル操作やテキスト処理だけでなく、vi・vim・nano エディタでの実際の編集操作、ping・ip・dig・tracerouteなどのネットワークコマンド、chmodで設定した権限による読み取り・書き込み拒否の再現にも対応しており、より本番環境に近い感覚でコマンドを試せます。

自由にコマンドを打ち込んで試せるモードです。何を実行しても仮想のファイルシステムが変わるだけなので、失敗を気にせずいろいろ試してみてください。

user@linux-study — 疑似シェル
user@linux-study:~$

使えるコマンドの例:
help / pwd / ls -l / cd notes / cat memo.txt / mkdir test / touch a.txt / rm -r test / grep コーヒー memo.txt / echo hi > a.txt / cat memo.txt | grep コーヒー / chmod 755 a.txt / chgrp adm a.txt / which cat / type cd / file memo.txt / stat memo.txt / export NAME=value / alias ll='ls -l' / umask / find . -name "*.txt" | xargs cat / man ls / history / clear / reset

ターミナルの画面をクリック(タップ)すると、そのままキーボードで入力できます。本物の bash と同じく、↑ / ↓ で履歴、Tab キーで補完(2回押すと候補一覧)、Ctrl+C で実行中のコマンドを中断、Ctrl+R で履歴の検索ができます。vi・less・top などの全画面のプログラムも、本物と同じキー操作で使えます。スマートフォン・タブレットでは、画面下の「↑ 履歴」「↓ 履歴」「実行」ボタンや、Esc・Tab・Ctrl・矢印などのキーのボタンも使えます。

コマンドを実行すると、本物のターミナルと同じように画面は自動的に一番下(最新の行)までスクロールします。出力が多いコマンド(catやlessで大きなログを表示した場合など)では、ターミナルの表示欄の中をマウスホイールや指で上にスクロールすると、それより前の行を確認できます。

これは何? このターミナルはJavaScriptで作られた学習用のシミュレーターです。メモリ上の仮想ファイルにコマンドの結果を反映しているだけで、本物のLinux OSやサーバーには接続していません。安心していろいろなコマンドを試してください。何かおかしくなったら、ターミナル右上の「初期化」ボタンを押せばいつでも初期状態に戻せます(reset コマンドは、本物と同じく画面の表示だけを初期化します)。
6つのモードの違い:
練習モードはコマンドを自由に試せるモード、課題モードは「お題」に沿ってコマンドを実行し、実務に近い形で腕試しができるモードです。
課題モードでは、正しいコマンドを入力して想定通りの出力が得られると自動でクリア判定されます。
「出力を読む」モードは、実際にコマンドを実行するのではなく、あらかじめ用意されたコマンドと出力のペアを読み取って設問に答える形式で、実機やこの仮想シェルでは再現しにくい上級コマンドの出力を読み解く練習に向いています。
「設定ファイルを書く」モードは、要件からsshd_configやsmb.confのような設定ファイルの中身そのものを組み立てる練習で、JavaScriptによる要件チェックと模範解答とのdiff表示で答え合わせができます。
「障害対応モード」は、架空の障害シナリオをコマンドで調査し、最後に「原因は何か」を3択で診断する、切り分けの考え方そのものを練習するモードです。
「ログ調査モード」は、大量のログからお題に沿った行をgrepやcutなどで探し出し、実際にターミナルに表示された出力結果をコピペして回答する形式で、実務のログ調査に近い感覚で練習できます。